Angel Dust -第2部の登場人物-
宮内庁霊害対策課に所属していた討魔師
父の形見である小烏造の刀「弥水」を持つ
霊力と呼ばれる力を持つが安曇の魔力のようにエンジェルオーラの完全な代用にならないらしい
リチャード騎士団の騎士の一人
高い実力を持ち、後に筆頭騎士になることが期待されていたが、ルシフェル襲来でリチャード騎士団は実質崩壊、筆頭騎士になることはなかった
その高い格闘戦能力は、直接操作こそできないものの、デウスエクスマキナの操縦に生かされている
アイルランド出身の女性。
両親が労働者階級なりに努力をして、彼女をイングランドの学校で勉強させたため、中層中流階級の職に着くことができた。
そんな折、メドラウドと出会い、メドラウドについていった結果、エンジェルオーラを扱う才能があることが分かった
孔雀石色のデウスエクスマキナ。日本の宮内庁の戦闘員「中島美琴」のデウスエクスマキナである。
「天叢雲剣」に代表される極めて強力な武装が特徴だが、牽制などに取り回しの良い武装がなく、あらゆる攻撃に無視できない隙が発生してしまうのが欠点。
他のDEMと比べて異質なデザインをしており、全身にフレームらしき金属やビス留めが見られる。かつては大日本帝国軍が保有していたためか、国防色に塗られており、肩には菊の紋があしらわれている。
(画像クリックで絵が差分に変化します)
illustration by モブ整備兵(@mobuseibihei)