光舞う地の聖夜に駆けて -登場人物-
「世界樹」と呼ばれるメガサーバ「イルミンスール」のカウンターハッカー。スクリーンネームは「ルキウス」。
若くしてイルミンスール最強の名をほしいままにしているがユグドラシル所属の匠海と比較され、「イルミンスールのアーサー」と呼ばれている(本人は快く思っていない)
匠海とは違い、正規の手段(スポーツハッキングの大会優勝によるヘッドハンティング)でイルミンスール運営のFaceNote社に入社、遵法精神が強く違法なハッキングは好まないどころか嫌悪している。
そこまで強く意識しているわけではないが白人至上主義の気があり、匠海に対しての第一印象は嫌悪が強かった。
独自ツールは
触れたデータを即時に凍結させる斬撃波を飛ばすことができる。