光舞う地の聖夜に駆けて -登場人物-

  イーライ・ティンバーレイク

 

 

 『ランバージャック・クリスマス』首謀者。
 テロ計画のための武器密輸、密売容疑でタイロンに捕らえられたが保釈保証業者を利用して保釈後、逃亡。
 カナダ経由陸路でアラスカ入りし、仲間と合流した。
 熱狂的な反GLFNグリフィン信者。(GLFN:Gougle、Lemon、FaceNote、Nile4社の通称)
 「GLFN支配からの脱却」を謳い、アメリカに建造された4本の「世界樹」(ユグドラシル、イルミンスール、ToK、GWT)を破壊すべくアラスカから4発の核弾頭ミサイルを発射しようと企む。

 

 反GLFNということからか、連邦フィディラーツィア経済圏から何かしらの援助を受けているらしく、連邦フィディラーツィアの主力兵器の供与まで受けている。

 

 ぱっと見ではごく普通の「善良な隣人」。しかしその裏に熱く煮えたぎるGLFNへの憎悪を持っている。

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