世界樹の妖精 -Brownie of Irminsul- -登場人物-
匠音の(曾)祖父 。
元々は日本人だったが、日本で知り合ったアメリカ人女性を追いかけ渡米、結婚してアメリカ国籍になった。
彼女の死後、別の女性を転々を渡り歩き、最終的に匠海の祖母となる女性と再婚、死別後は多くの女性に声を掛けるものの特定の伴侶を作ることなく独り身でいる。
元スポーツハッカー。世界大会に出られるほどの実力の持ち主であったがホワイトハッカーであることが発覚し、スポーツハッキング界を追放されている。