PBW『試練の洞窟-The Cave of Ordeal-』サービス開始
ニュースリリース
2022年7月6日
降り注いだ世界の欠片を巡る物語、
PBW『試練の洞窟-The Cave of Ordeal-』サービス開始
創作活動サークル「AWs -Antoher Worlds-」は、2022年7月6日、株式会社トミーウォーカー様の「PBW自作サービス」を利用した新作PBW『試練の洞窟-The Cave of Ordeal-』をweb上でサービス開始したことをお知らせいたします。
AWs -Antoher Worlds-は、幾多にも分岐する平行世界を扱ったシェアード・ワールド「AWs」を舞台とした作品群を公開し続けている創作活動サークルです。
すべての作品が平行世界で繋がっており、読めば読むほど作品同士の繋がりが見えて楽しい、新感覚の作品群を公開しています。
(現在公開中の作品の一部を年表に落とし込んだもの)
PBW(Play By Web)とは「人力RPG」などと呼ばれるテキストとイラストを用いてブラウザ上で遊ぶオンラインゲームです。
プレイヤーは多くのオンラインゲームのように種族とジョブを組み合わせてキャラクターを作成した後、プレイ料金を支払って冒険に出ることが出来ます。
冒険に出る方法はなんと文章。文章で提示された状況説明に、プレイングと呼ばれる自身の行動を提出することで、その行動の結果が小説となって返ってきます。
また、自らのキャラクターの活躍は、イラストにしてもらうことも出来ます。
世界に一つしか無いプレイヤーひとりひとりのための小説とイラストを得られるオンラインゲーム、それがPBWです。
(シナリオコンテンツの導入小説部分)
『試練の洞窟-The Cave of Ordeal-』は、私達の知る現代世界に似た世界の2022年5月末に降り注ぎ、大地に突き刺さった謎のダンジョン「試練の洞窟」を巡る物語です。
「試練の洞窟」は世界同士を繋ぐ性質を持っており、AWsの舞台となる数多の平行世界が次々に交差していく物語が展開されます。
(『試練の洞窟-The Cave of Ordeal-』キービジュアル)
『試練の洞窟-The Cave of Ordeal-』は、株式会社トミーウォーカー様のシステムを利用させていただいており、文字で構成された必殺技「マナ現象」を持つのが最大の特徴です。
「マナ現象」は「魔力を分解する白い粒子を纏った武器で攻撃する」というように、文章で構成されています。
そして、「マナ現象」は文章の一部を任意の文で置き換える形で自作が可能です。
文章で遊ぶゲームだからこそ出来る、自由度の高いアビリティ自作システムが「マナ現象」です。
さらに、自作した「マナ現象」には、プレイ料金を支払うことでそのマナ現象を使用している様子を描いた挿絵をつけることも出来ます。
(マナ現象の挿絵のイメージ)
ゲームタイトル:試練の洞窟-The Cave of Ordeal-
ジャンル:PBW
プラットフォーム:ブラウザ(https://www.anotherworlds06.com/coo/)
価格:基本無料
課金要素:★1つにつき1,000円。メインコンテンツである「シナリオ」と「イラスト」の利用に必要。
公式SNS:@AnotherWorlds06(AWs -Antoher Worlds-の公式アカウント)