A-AWs FAQ(裁定)

 

 

本ページは寄せられた質問に回答するページです このページに載せられた裁定は、実際のプレイ環境などを見て変更する可能性が有ります。 また、あまりに多い質問は、こちらから本ルールに但し書きを追加する方法に変わる可能性があります。

 

 

   基本戦闘ルール系
   特殊ルール系

 

 

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基本戦闘ルール系      

 

 

Q.最大捕捉が2以上の攻撃で複数の隣接するユニットを攻撃した時 そのユニット達が反撃態勢をとっていた場合、そのユニット全てから反撃を喰らうのですか?
A.そうです。攻撃側の対象の数と関わりなく、攻撃側が隣接さえしていれば対象側ユニットは反撃が可能です。
この時、先に全ての攻撃の処理を終えてから、反撃の処理を順番に処理していきます。
反撃の処理順番は反撃を行うユニットのプレイヤー同士で相談して決める事が出来ます

 

 

 

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特殊ルール系      

 

 

Q.ビークルルールに則り、ビークルに搭乗中、ビークルのVPが0になると、搭乗していたユニットはどうなりますか
A.ユニットは搭乗物から下乗し、搭乗前のVPを引き継ぎます。

 

Q.ビークルの反成功要素のボーナスはどの戦闘ステータスに乗るのですか?
A.そのユニットが1以上の戦闘ステータス全てです。

 

Q.分身ユニットについて。分身の能力値限界まで分身ユニットを作成した後、分身ユニットの一つ(仮にA)が攻撃を受け、その受けたダメージ分の分身ユニットを新たに作成した場合、AのVPを回復させることは可能ですか?
A.はい。分身ユニット作成時に現在VP合計が分身の能力値を超えなければ分身ユニットは作成可能で、それにより過去の分身ユニットの最大VPが変化することはありません

 

Q.変身ルールについて。変身ユニットがダメージを受けている状態で変身を解除した場合、現在VPはどうなりますか? その後変身した場合どうなりますか?
A.現在VPもすっぴんユニットの現在VPと、変身差分の現在VPの二つがあり、変身時に上乗せされると考えてください。 VPが削られた場合、変身差分のVPから先に削られます

 

Q.「速射」について。敵ユニットが移動中、味方ユニットの一人が速射を仕掛けダメージが0だった場合、その敵ユニットがさらに移動した後にまた別の味方ユニットが速射を行うことは出来ますか?

A.可能です。速射の「一移動に対して一度」というルールは一ユニットに対する制約なので、別々のユニットが一つ移動に対してそれぞれ速射を仕掛けることは可能です。

また、質問では「さらに移動した後に」となっていますが、一つの地点を通過した段階で二つのユニットが速射を同時に宣言することも可能です。

この場合、処理の順番を相談して決め、敵ユニットの移動を停止させた時点で、それ以降の速射はキャンセルされます(緊急態勢変更はキャンセルされません)

 

Q.スーパーアビリティを判定時に使う場合、スロットにセットした成功要素を、スーパーアビリティとは別に使っても構いませんか。

A.構いません。ただし、スーパーアビリティと被っていると感じた場合には却下しても構いません。

 

 

 

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